ひかるさんと大和さんについて

あまり語りたくないことだが、ひかるさんと大和さんについて、自分の気持ちの整理のためにも書いておきたい。

 

私は、彼らがこうやの不動産関連の借金について何か知っているのに隠しているように見える、という疑惑について配信上で打ち明けた。

べつに、大和さんとひかるさんがこうやからお金を脅しとって自殺に追い込んだとか断定したわけではないし、詐欺師だとか人殺しだとか言ってるわけではない。

本人たちにも直接そのことを、くどいほど何度も伝えた。

それなのに大和さんもひかるさんも、私が彼らを詐欺師の共犯扱いしているかのように印象づけて、訂正しない。「疑われて迷惑だ!」と騒ぎ続けている。

さらに、なぜかふたりは私が関係ない金バエさんも疑っていることにしたがる。

それになぜかみずにゃんも乗っかった。

なぜこんなにも情報が捻じ曲げられ、攪乱させられるのだろうか。

 

そもそもこんなことになったのは、ライラちゃんに「ひかるさんと大和さんは黒幕の可能性がある」という話をしてしまって、その情報が愛羅さんと鮫島さんに流れたせいだ。

私はライラちゃんには話の概要は伝えたが、詳しくは語らなかった。だから、愛羅さんと鮫島さんの話す私の情報はかなり想像で補われ脚色されている。真実に嘘を織り交ぜるので、余計にややこしい。

私が「黒幕」と言ったのは、ひかるさんと大和さんがこうやの不動産関連の借金問題が表沙汰にならないように動いているという意味だったが、いつの間にかこうやから金を騙し取って山分けしているというような話に変化していた。

さらに面倒なのは、みずにゃんが話をもっとややこしくしたことだ。みずにゃんは、私がみずにゃんに香典回収を頼んだとか、詐欺被害の相談や配信者の悪い噂を色んな配信者に言いふらしているだとか、どこから湧いてきたのかわからない大嘘を主張しまくったのだった。

 

この騒ぎが起きた最初の頃は、ひかるさんも大和さんもSさんとは全く親しくないし関係ないと言い張っていた。しかし、徐々に実は親しかったこと、何か知っていた可能性が高いことが明らかになったのは、私としんやっちょさんのコラボ配信をきちんと見ていた人たちは理解できたと思う。

 

大和さんはプライベートでSさんと関わったのはたまちゃん一日店長の日に白木屋に行ったときくらい、と言っていたが、あとから何度も食事をしたことがあるとか、Sさんの行きつけの池袋のバーにも行ったことがあるとか、Sさんが大和さんの働いていた海の家に二回は来たとか、どんどん親しかったことが明らかになっていった。

たまちゃん一日店長の日にこうやがSさんに怒鳴られた現場にいた大和さんは、「あのときは酒と薬のせいですっぽかしたこうやさんが悪いんですよ」と周りに説明し続けていた。しかも「怒っていたけど、最後にはこうやさんをはげましていました」と、Sさんを庇った。

しかし、たまちゃんはSさんが怒鳴りながら「契約にかかった頭金は返さない」とこうやに言ったのを聞いていた。大和さんは「全部を事細かに覚えているわけではない」と、その話は記憶にないようだった。

 

ひかるさんはSさんはどちらかといえばこうやのリスナーで自分のリスナーではないと強調していた。キャスバーの常連で、よくご飯に誘われてこうやも含めて3人で話すことがあったと説明している。しかし、こうやは配信履歴の中で、Sさんと初めて出会ったのはひかるさんの誕生日会であり、Sさんはひかるさんのリスナーであるというような説明をしている。

ひかるさんは7月の時点ではこうやが家の契約のお金を二重にとられた話を知らないと言っていた。しかし実は前の家を解約することになって二重契約することになるトラブルの経緯や、解約した家の場所まで、かなり詳しく知っていた。知らないふりをしたことについて、「知ってると言ったらSさんに会ったときに気まずいから」と説明していた。

 

これでも自分たちは怪しくない、根拠もなく疑われて迷惑していると言える立場なのだろうか?

自分たちが本当に怪しくないし疑われる覚えもないのであれば、丁寧に釈明すればいいだけの話だ。

ところが、ひかるさんも大和さんも、私の質問にまともに答えることはなく、すべてをはぐらかし、ごまかした。みずにゃんと一緒になって論点をぐちゃぐちゃにして、まったく話が進展しないようにしてきた。

 

そもそも、ひかるさんも大和さんも自分の知っていた人が詐欺師だったということに何も驚かないのだろうか?こうやが騙されていた可能性について、ショックを受けないのだろうか?

Sさんが逮捕されて、私が被害者なのは確定していて、こうやも大金を騙し取られたであろう証拠はほぼ揃っている。そのことについて、もっと気にならないのだろうか?感情が揺さぶられないのだろうか?信じられないとか、許せないとか、ないのだろうか?

ふたりとも焦って必死に自己弁護しているようにしか見えなかった。

 

こんなにふざけた話があるだろうか。